2021/9/4
こんにちは。今回は「SPRING BOOTで簡単なWEBアプリを作成してみる」と題して自分の勉強になるようにJAVAのアプリを作成してみようかと思います。フレームワークはよく使われているSPRING BOOTを使用したいと思います。私の力量もあって本当に簡単なものにする予定ですが、SPRING入門の入り口になればと思います。
第一回は、環境構築から「Hello World」を表示するまでを行います。
Windows環境で開発します。
環境構築は簡単です。
下記のサイトからPleiades All in One をダウンロードして自分の好きな場所に解凍するだけです。今回はSTS(Spring Tool Suite)の入っている「Eclipse 2018」で、開発のしやすいFull Editionを選択します。
https://mergedoc.osdn.jp/
※使用しているPCが32bitの場合、2つ上の32bit版を選択して下さい。
それでは、解凍したフォルダからeclipse.exeをクリックしてください。
eclipse、ファイル -> 新規 -> その他の順に押下。
Spring BootのSpring スターター・プロジェクトを押下。
今回は正式な開発ではないので、パッケージの名前はそのままにして次へを押下。
Spring Boot DevToolsとSpring Webを選択します。
pom.xmlに先ほど選択したSpring Boot DevToolsとSpring Webが追加されましたが、
MAVEN 構成問題のエラーが発生したので、<properties>のタグに下記を追加します。
<maven-jar-plugin.version>3.1.1</maven-jar-plugin.version>
Hello Worldを表示させてみましょう。
com.example.demo配下に、以下のHelloWorld.javaクラスを追加します。
/demo/src/main/java/com/example/demo/HelloWorld.java
※DemoApplication.javaはSpring Bootを起動するのに必要なので削除しないでください
こんにちは。今回は「SPRING BOOTで簡単なWEBアプリを作成してみる」と題して自分の勉強になるようにJAVAのアプリを作成してみようかと思います。フレームワークはよく使われているSPRING BOOTを使用したいと思います。私の力量もあって本当に簡単なものにする予定ですが、SPRING入門の入り口になればと思います。
第一回は、環境構築から「Hello World」を表示するまでを行います。
環境構築
Windows環境で開発します。
環境構築は簡単です。
下記のサイトからPleiades All in One をダウンロードして自分の好きな場所に解凍するだけです。今回はSTS(Spring Tool Suite)の入っている「Eclipse 2018」で、開発のしやすいFull Editionを選択します。
https://mergedoc.osdn.jp/
※使用しているPCが32bitの場合、2つ上の32bit版を選択して下さい。
Hello Worldの表示まで
それでは、解凍したフォルダからeclipse.exeをクリックしてください。
eclipse、ファイル -> 新規 -> その他の順に押下。
Spring BootのSpring スターター・プロジェクトを押下。
今回は正式な開発ではないので、パッケージの名前はそのままにして次へを押下。
Spring Boot DevToolsとSpring Webを選択します。
pom.xmlに先ほど選択したSpring Boot DevToolsとSpring Webが追加されましたが、
MAVEN 構成問題のエラーが発生したので、<properties>のタグに下記を追加します。
<maven-jar-plugin.version>3.1.1</maven-jar-plugin.version>
Hello Worldを表示させてみましょう。
com.example.demo配下に、以下のHelloWorld.javaクラスを追加します。
/demo/src/main/java/com/example/demo/HelloWorld.java
package com.example.demo; import org.springframework.web.bind.annotation.RequestMapping; import org.springframework.web.bind.annotation.RestController; @RestController public class HelloWorld { @RequestMapping("/hello") public String hello() { return "Hello World"; } }
※DemoApplication.javaはSpring Bootを起動するのに必要なので削除しないでください
プロジェクトを右クリックして、実行 -> Spring Boot アプリケーションを選択。
コンソールにStarted DemoApplication in xx.xxx secondsと表示されたら、
ブラウザに下記urlを入力して「Hello World」の表示を確認します。
http://localhost:8080/hello
@RestControllerは、クライアントから送られてくるリクエストをハンドリングするコントローラの役割があります。その中では、さらに@RequestMappingにてルーティングを行っています。つまり、ブラウザのurlに「/hello」があるときは、helloメソッドが実行され、「Hello World」の文字が返されます。
参考
Spring Boot リファレンスガイド (日本語訳) 困ったらこちら
spring ドキュメント日本語訳
11.3 コードの作成
お借りした素材
NYN姉貴.png
ちょっと髪型を変えたNYN姉貴.png
JAVA おすすめの本
コンソールにStarted DemoApplication in xx.xxx secondsと表示されたら、
ブラウザに下記urlを入力して「Hello World」の表示を確認します。
http://localhost:8080/hello
コードの説明
参考
Spring Boot リファレンスガイド (日本語訳) 困ったらこちら
spring ドキュメント日本語訳
11.3 コードの作成
お借りした素材
NYN姉貴.png
ちょっと髪型を変えたNYN姉貴.png
JAVA おすすめの本
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